【ほっこり】日本昔ばなし[現代パロディ編#1](かぐや姫)




【昔話あらすじ】
竹から産まれた美しい姫は、やがて月に帰って行っちゃう
竹取りのお爺さんが山で竹をとっていると、一本の竹が金色に光っているのを見かけた。その竹を切ってみると中に小さな女の子が座っていた。おじいさんはこれは神様からの授かりものに違いないと言って、家に連れて帰り、かぐや姫と名付けて育てることにした。

その日からお爺さんが山へ竹を取りに行くといつも金色に輝く竹があり、その中にはたくさんの黄金があり、おじいさんはお金持ちになった。三ヶ月ほどでかぐや姫は美しい娘に成長した。その噂は広まり、結婚の申し込みが殺到したが、かぐや姫は無理な注文をして諦めさせようとした。


やがて十五夜が近づくと、かぐや姫はおじいさんに、自分は月の都の者で、八月十五夜に月から迎えがやって来るとうち明けた。お爺さんは十五夜の日にたくさんの侍を雇ってかぐや姫を守ろうとした。しかし月の使者がやってくると侍達は全く動けなくなってしまった。かぐや姫はお爺さんに命の袋を渡して別れを告げ、月の使者とともに月の都へと帰っていった。

【現代話あらすじ】タイトル:かぐや姫のSNSデビュー

ある日、竹林でスマホをいじっていたおじいさんとおばあさんが、光る竹を見つけました。「お、これ、インスタ映えしそう!」とおじいさんが言うと、竹の中から小さな女の子が現れました。彼女の名前は「かぐや姫」。彼女は実は月から来たインフルエンサーでした。
かぐや姫はすぐにSNSアカウントを作り、フォロワーを増やすことに夢中になります。彼女の美しさとユニークな投稿は瞬く間にバズり、地上の若者たちが彼女のファンになりました。

しかし、かぐや姫は「彼氏募集中」と投稿したところ、求婚者たちが続々と現れます。彼女は「私のハートをゲットしたいなら、3つのチャレンジをクリアしてね!」とSNSで告知します。


1. 「月の光を集めてきて」チャレンジ:求婚者たちは、夜中に懐中電灯を持って月の光を集めようとしますが、結局はただの光の反射で、全員が「これ、月の光じゃないよね?」と困惑。

2. 「月のウサギを捕まえてきて」チャレンジ:求婚者たちは、ウサギを捕まえようとするも、実際にはウサギのコスプレをした友達を連れてきて「これが月のウサギだ!」と主張。かぐや姫は大爆笑。

3. 「私のためにダンスを踊って」チャレンジ:求婚者たちは、TikTokで流行っているダンスを披露しますが、全員がリズムを外して大失敗。かぐや姫は「これ、ダンスじゃなくて、ただの体操だよ!」とツッコミ。

結局、誰もチャレンジをクリアできず、かぐや姫は「やっぱり、地球の男子はレベルが低いなぁ」と呟きます
そして、月の使者がやってきて「かぐや姫、そろそろ帰る時間だよ」と言います。かぐや姫は「えー、まだフォロワーが増えてないのに!」と不満を言いますが、結局は月に帰ることに。

最後に、かぐや姫は月からインスタライブを始め、「地球の男子はダンスもできないけど、月のウサギは最高!」とフォロワーに向けて笑顔で手を振ります。