【画像】歴代の幕内外国人力士を番付順に紹介する[徳瀬川(西前頭筆頭)]< 19 >
徳瀬川は13歳からモンゴル相撲を始め、18歳でモンゴルジュニア級4位の成績を残す。遠縁のモンゴル相撲関脇と旭鷲山のつてで大学を中退し来日。摂津倉庫相撲部で1ヶ月稽古後、桐山部屋に入門。2003年7月場所で初土俵を踏み、2006年11月場所で三段目優勝を果たす。
2007年1月場所では関取昇進を狙える位置に上がるが、その後は幕下上位で一進一退が続く。2009年5月場所では7戦全勝で幕下優勝し、翌7月場所で新十両昇進を果たす。新十両で迎えた2009年7月場所では8勝7敗と勝ち越し、2010年3月場所で新入幕を果たす。
2011年1月場所限りで桐山部屋が閉鎖され、朝日山部屋に移籍。しかし、同年4月1日に大相撲八百長問題に関する引退勧告を受け、「証拠もないのにどうなんですかね」とコメント。4月5日に引退届を提出し受理された。モンゴルに帰国後、家族が中傷されていたため、同じく引退した力士たちと釈明会見を行った。
奇しくも引退時には西前頭筆頭と自己最高位に番付を上げていたが、移籍後は一度も土俵に上がることなく角界を去った。現在はウランバートル市の警備会社でガードマンとして勤務している。
2007年1月場所では関取昇進を狙える位置に上がるが、その後は幕下上位で一進一退が続く。2009年5月場所では7戦全勝で幕下優勝し、翌7月場所で新十両昇進を果たす。新十両で迎えた2009年7月場所では8勝7敗と勝ち越し、2010年3月場所で新入幕を果たす。
2011年1月場所限りで桐山部屋が閉鎖され、朝日山部屋に移籍。しかし、同年4月1日に大相撲八百長問題に関する引退勧告を受け、「証拠もないのにどうなんですかね」とコメント。4月5日に引退届を提出し受理された。モンゴルに帰国後、家族が中傷されていたため、同じく引退した力士たちと釈明会見を行った。
奇しくも引退時には西前頭筆頭と自己最高位に番付を上げていたが、移籍後は一度も土俵に上がることなく角界を去った。現在はウランバートル市の警備会社でガードマンとして勤務している。
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