今回は、タ装備の火力特化型について詳しく紹介します。火力特化型とは言え、生存スキルが少し犠牲になっていますので、扱うのが難しい点があります。しかし、慣れてくれば非常に強力な装備になりますので、ぜひ挑戦してみてほしいと思います。

今回ご紹介するスキル構成の中で重要なのは、『渾身』です。このスキルを活用することで、弱点特攻がなくても大きな火力を発揮できます。しかし、スタミナゲージの管理が必要で、スタミナが減ると効果が発動しないというデメリットがあります。

そこで、アンジャナフアシュの装備についている『無人像』というシリーズスキルが役立ちます。無人像によって、スタミナ管理が楽になり、渾身を発動しやすくなるのです。また、この装備により、スタミナゲージが少なくても渾身の効果を持続させることができます。

この知識を持って立ち回ることで、『渾身』を最大限に活かし、ほぼ常に弱点特攻を発動させているような状態で戦闘を進めることができます。このスキル構成によって、総意を併用することで、回心率が100%を超えるため、弱点部位ではなくとも高い火力で敵を圧倒することが可能です。

今回はアルシベルドでの試し切りでは、3分程度で討伐できるほどの火力を発揮しました。装備詳細については、頭・胴ともにアンジャナフアシュ、エグドラのアルファを組み合わせ、腰には体術を補うためにゴアコイルアルファを使用しています。これにより、体術レベル3が確保でき、見切り時のスタミナ消費を減少させることが可能です。

さらに、匠や技物といったスキルを組み込み、超会心・逆襲といったスキルを有効活用しています。ゴアマガの恐竜症スキルにより、体力維持しつつ火力を継続して出し続けることができます。

ぜひ皆さんも、この火力特化型の装備とスキルを試してみて下さい。他のモンスターハンター系の動画や攻略情報も見逃さないでくださいね。